ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シスケイ」の意味・わかりやすい解説
シスケイ
Ciskei
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…南アフリカ共和国の南東部,トランスケイとシスケイに住む,人口約350万(1970)の大きな部族。ズールー族,ポンド族,スワジ族などとともに,言語的にはバントゥー語族のなかのヌグニ語グループに属する。…
…南アフリカ共和国政府の分離発展政策によってつくられた南ア共和国内のアフリカ人自治地域。1913年の原住民土地法により,南ア連邦内のアフリカ人は全国土の9%に相当する原住民指定地(リザーブ)内に部族ごとに隔離され,次いで36年の原住民信託土地法によってその面積は13%まで拡大されることになったが,その実施は第2次世界大戦の勃発によって大幅に遅れた。50年代になってリザーブ内の土地に対する人口圧が高まり,その解決を目ざしてバントゥー地域社会経済開発委員会(通称トムリンソン委員会)が政府により任命され,その報告書が55年提出された。…
※「シスケイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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