しつり

精選版 日本国語大辞典 「しつり」の意味・読み・例文・類語

しつ‐り【蒺

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物はまびし(浜菱)」の漢名。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
  3. の葉の形を鉄や石で作り、地面に敷いて敵の侵入を防ぐ道具
    1. [初出の実例]「荊棘林中布黄金鋳就鉄門限」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・豊州蒋山興聖万寿禅寺語録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「しつり」の読み・字形・画数・意味

詈】しつり

罵る。

字通」の項目を見る


理】しつり

整頓

字通「」の項目を見る

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