しようそ

普及版 字通 「しようそ」の読み・字形・画数・意味

素】しよう(しやう)そ

白絹をあさぎにそめて書物の帙とする。〔北史、高道穆伝〕祕書の圖び典書素、多く零を致せり。穆をして帳目を集し、びに儒學の士に牒(てふ)して、第せしむべし。

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】しよう(せう)そ

さびしくまばら。唐・羊士諤〔楼に登る〕詩 槐柳(くわいりう)にして、郡を遶(めぐ)り 夜、山雨へて、江聲を作(な)す

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【樵】しよう(せう)そ

薪を取り、草を刈る。〔史記、淮陰候伝〕臣聞く、千里糧を餽(おく)れば、士にり。樵して後爨(かし)げば、師は宿(しゆくはう)せずと。

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訴】しようそ

する。

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疎】しようそ

寂しい。

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素】しようそ

素絹

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咀】しようそ

かむ。

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【昭】しようそ

よみがえる。

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【章】しようそ

上奏の文。

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【裳】しようそ

表服。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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