シークヮーサー

デジタル大辞泉プラス 「シークヮーサー」の解説

シークヮーサー

沖縄県九州地方などを中心に生産される柑橘類。実は小さくて丸く、果皮は熟すると黄色くなるが、緑色うちに収穫する。果肉ジューシー酸味が強く、果汁ジュース調味料として用いることが多い。「平実(ひらみ)レモン」ともいう。

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事典 日本の地域ブランド・名産品 「シークヮーサー」の解説

シークヮーサー[果樹類]
しーくゎーさー

九州沖縄地方、沖縄県の地域ブランド
主に国頭郡大宜味村などで生産されている。沖縄を中心に原生する柑橘。昔から酢の代わりとして使われたり、ジュースでも飲まれる。シィは酸、クヮーサーは食べさせるの意。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「シークヮーサー」の意味・わかりやすい解説

シークワーサー
しーくわーさー

シィクワシャー

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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