スノイルスキー(その他表記)Snoilsky, Carl Johan Gustaf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スノイルスキー」の意味・わかりやすい解説

スノイルスキー
Snoilsky, Carl Johan Gustaf

[生]1841.9.8. ストックホルム
[没]1903.5.19. ストックホルム
スウェーデン詩人貴族の一人息子に生れ,15歳のとき母に,18歳のとき父に死別。ウプサラ大学卒業後,広くヨーロッパ大陸に遊び詩作に励んだが,帰国後 25歳で外交官となり,有利な結婚をして上流社会に入った。自分の属する階級の封建的因襲に絶えず不満を覚え,1879年退官して離婚,再婚して大陸に移住し,再び詩作を始めた。 90年ストックホルム王立図書館館長に任じられて帰国。『スウェーデンの絵画』 Svenska bilder (1886,95) ,『ソネット集』 Sonetter (63~73) などの詩集がある。

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