コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ずいき(芋茎) ずいき

2件 の用語解説(ずいき(芋茎)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ずいき(芋茎)【ずいき】

サトイモの葉柄のこと。白茎と赤茎とあるが,一般には茎の赤い品種を使って多肥,多灌水(かんすい)によって葉柄を長く柔らかく作る。外皮をむき,ゆでて,あえ物,煮物,汁の実などにする。
→関連項目ずいき祭八頭(植物)

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ずいき【ずいき(芋茎)】

サトイモ類の葉柄。《正倉院文書》に名が見えるほど古くから食用とされた。やわらかく,えぐみの少ない唐芋(とうのいも),八頭(やつがしら)など赤茎のもの,ずいき専用種の蓮芋(はすいも)の葉柄が用いられる。皮をむき,ゆでてから酢を落とした水にさらして,あくを抜き,ゴマ酢あえクルミあえなどのあえ物や,酢の物,煮物,汁の実などにする。乾燥品は芋柄(いもがら)と呼ぶことが多く,水でもどしてから調理する。なお,江戸時代から肥後特産の淫具として知られる〈肥後ずいき〉は蓮芋の葉柄を細く切って干したものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ずいき(芋茎)の関連キーワード正倉院文書芋茎芋幹蓮芋いも類およびでんぷん類ずいき気太十千代捨目師信勝尼

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone