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随喜 ずいき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

随喜
ずいき

仏教用語。 (1) 人の善を見て,それに従い喜ぶこと。 (2) 天台の法華三昧を修習するときの5種の懺悔方法の一つ。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ずい‐き【随喜】

[名](スル)
仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。
ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「随喜して迎える」

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大辞林 第三版の解説

ずいき【随喜】

( 名 ) スル
〘仏〙 他人のよいおこないを見て、心に歓喜を生じること。
心から喜び、ありがたがること。大喜びをすること。 「公卿等-して僧都になし給へり/宇治拾遺 2

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

随喜
ずいき

他人が善いことをするのをみて、これに従い、喜ぶこと。『法華経(ほけきょう)』では、この経を聞いて随喜し、教えを伝える功徳(くどく)を力説し、『大智度論(だいちどろん)』では、善を行った本人より、それを随喜した者のほうの功徳がまさっていると説いている。天台宗では滅罪の修行として懺悔(さんげ)する五悔(げ)の一つに数える。転じて、仏教の儀式に参列することをいう。さらに大喜びすることをいい、「随喜の涙を流す」などと用いられる。[石上善應]

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