チャールズノードフ(その他表記)Charles Nordhoff

20世紀西洋人名事典 「チャールズノードフ」の解説

チャールズ ノードフ
Charles Nordhoff


1887 - 1947
米国作家
ロンドン生まれ。
本名Charles Bernard〉 チャールズ・バーナード〈Nordhoff ノードフ。
第一次大戦に従軍してジェームズ・N.ホールと知り合い、タヒチに移り、合作小説を発表した。1932年に発表した三部作バウンティ号反乱」は1889年に英国軍艦バウンティ号で起こった反乱を題材にしたものである。他に「ピトケアン島」(’34年)などがある。また、彼個人の作品ハリケーン」(’36年)、「ボタニー湾」(’41年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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