普及版 字通 「ちようい」の読み・字形・画数・意味 【帳】ちよう(ちやう)い とばりと、ついたて。〔魏書、巒伝〕先皇、深く古今を、(もろもろ)の奢侈を去り、質を(たつと)び、雕鏤(てうる)を貴ばず。~乃ち紙絹を以て帳と爲し、銅鐵を轡勒(ひろく)と爲すに至る。字通「帳」の項目を見る。 【】ちよう(てう)い あざけり笑う。宋・王安石〔王微之の高斎に登るに和す、二首、二〕詩 君の新は、險 登眺の感悼(かんたう)、に隨ふ字通「」の項目を見る。 【異】ちようい 愛。字通「」の項目を見る。 【重】ちようい(ゐ) 幾重もの宮中の門。魏・何晏〔景福殿の賦〕鎭するに崇臺を以てし、寔(こ)れを永始と曰ふ。複閣重、猖狂を是れ俟(ま)つ(盗に備える)。字通「重」の項目を見る。 【痿】ちようい なえる。字通「」の項目を見る。 【澄】ちようい 清波。字通「澄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by