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つめ(爪) つめ

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百科事典マイペディアの解説

つめ(爪)【つめ】

爬虫(はちゅう)類,鳥類(後肢だけ),哺乳(ほにゅう)類および昆虫などの指先に形成される板状または鉤(かぎ)状物。表皮細胞の角質(ケラチン)化した皮膚の付属物という意味では毛や爬虫類の鱗に似る。
→関連項目表皮

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世界大百科事典 第2版の解説

つめ【つめ(爪)】

昆虫の脚や脊椎動物の指の先端部に形成される硬い先のとがった塊で,脚や指の先端を保護し,歩行などの運動を助ける働きがある。四肢がある脊椎動物のつめは,表皮性の硬い角質(主成分はケラチン)からなり,両生類では,熱帯アフリカのツメガエルや渓流生のサンショウウオの幼生などにわずかに見られるのみであるが,爬虫類,鳥類,哺乳類ではほとんどつねにみられ,走ったり,木に登ったりする際の滑り止めや,穴を掘る道具として役だつほか,武器にもなる。

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