デエー(その他表記)Deshayes, Gérard Paul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デエー」の意味・わかりやすい解説

デエー
Deshayes, Gérard Paul

[生]1795.5.13. ナンシー
[没]1875.5.24. ボラン
フランスの古生物学者,貝類研究者。父は物理学者ストラスブール大学医学を学び,1820年からパリ地質学,動物学を研究。ヨーロッパのおもな古第三紀から新第三紀にかけての盆地の貝化石を調べ,そのなかに含まれる現生種と絶滅種割合をもって地質年代新旧を表した。これは,チャールズ・ライエル百分率法に対応しており,それに古生物学的な根拠を与えることとなった。1869年にパリ自然史博物館教授となり,軟体動物部門の充実をはかった。

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最新 地学事典 「デエー」の解説

デエー

Deshayes, Gérard Paul

1795.5.13~1875.5.24 フランス 新生代の貝化石研究のためアルジェリア滞在(1839~42)。1869年パリ博物館教授となる。ヨーロッパの主な新生界盆地の貝化石を研究し,化石種2,092種,現生種4,639種を比較両者の含有率を%で示し,C.ライエルにより一般化された百分率法の基礎をつくる。

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