とうきよう

普及版 字通 「とうきよう」の読み・字形・画数・意味

狂】とうきよう(たうきやう)

愚かで世に外れる。唐・韓河南の張員外を祭る文〕貞元十九年~余無能を以て同詔竝(へいぢ)す。君、渾剛にして、高きを標し、己(おのれ)をぐ。~余はにして狂なり。~自恃を挾(さしはさ)む無し。

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【答】とうきよう(たふきやう)

下問に答える。魏・呉質〔東阿王(曹植)に答ふる書〕質は小人なり。以て命を承くる無し。する、辭醜にして義陋なり。

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恐】とうきよう

恐れて震え上がる。

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】とうきよう

ますがた。

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【闘】とうきよう

虫合わせ。

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【豆】とうきよう

さや。

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【東】とうきよう

東向

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【党】とうきよう

仲間

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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