世界遺産詳解
「トロイの古代遺跡」の解説
トロイのこだいいせき【トロイの古代遺跡】
1998年に登録された世界遺産(文化遺産)で、トルコ北西部のダーダネルス海峡に面したビガ半島のヒッサルリクの丘にある。ドイツの考古学者シュリーマンが、少年時代に愛読した古代ギリシアの叙事詩「イリアス」に感動したことがきっかけで、1870年にトロイ遺跡の発掘に着手し、それまで「イリアス」の作者であるホメロスの創作とされてきた古代都市トロイが実在したことを証明した。トロイの遺跡は古い順に1層から9層まであり、最も古い1層は紀元前3000~前2400年のミケーネ文明の時代に建設されたものである。このような古代遺跡の価値が評価されて、世界遺産に登録された。◇英名はArchaeological Site of Troy
出典 講談社世界遺産詳解について 情報
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「トロイの古代遺跡」の意味・わかりやすい解説
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