ドルノ線(その他表記)Dorno-rays

法則の辞典 「ドルノ線」の解説

ドルノ線【Dorno-rays】

紫外線うちで,波長が3200Å から2900Å の範囲近紫外線(いわゆるUV-B)をこういう.光化学反応によりビタミンDを生成させるなどヒトの保健上有益であると考えられている.だが昨今では,UV-C(もっと短波長の紫外線)と同様に皮膚癌原因となりうるという報告がなされて,その結果,日光浴や紫外線照射が以前ほどには推奨されなくなった.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む