コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

なまり節

3件 の用語解説(なまり節の意味・用語解説を検索)

栄養・生化学辞典の解説

なまり節

 かつお節の製造過程で,魚肉を煮熟して一回目の焙乾したものを食用とする.この製品をいう.

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

なまり節【なまりぶし】

〈なまぶし〉とも。蒸したカツオの肉を一度だけ炉に入れてあぶり,干したもの。水分が多いため長期保存はできない。ショウガを加えて煮付けたり,酢の物にして食べる。
→関連項目鰹節

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

なまり節
なまりぶし

カツオの頭部、内臓を除き、二枚におろしたものを煮熟、放冷し、背骨を除き、それぞれの片身を二つに割り、堅木を燃やして1回だけ焙乾(ばいかん)したもの。焙乾しないものはなまりという。関西ではなま節という。40%前後の水分を含むため貯蔵性はないが、真空包装したものは腐敗しにくい。かつお節のようにだしをとるのには使わず、おもに煮付けにするが、サラダに混ぜたり、カレー煮などにしてもうまい。[金田尚志]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone

なまり節の関連情報