にょろにょろ

精選版 日本国語大辞典「にょろにょろ」の解説

にょろ‐にょろ

〙 (多く「と」を伴って用いる)
① つい、ふらふらと行動するさまを表わす語。のこのこ。
※浮世草子・好色一代女(1686)三「我を忘れて如鷺如鷺(ニョロニョロ)と進みて」
② 蛇など細長いものがゆっくりとうねり進むさま、長くのび出るさまを表わす語。
俳諧・新続犬筑波集(1660)八「にょろにょろとはひ出るへびのあなふしぎ 讒せしひとのみみはいたはし〈員成〉」
③ 細くてたよりないさまを表わす語。ひょろひょろ。
※雑俳・折句道しるべ(1767)「箒木のにょろにょろたけて便宜なし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

完全試合

野球で,先発投手が相手チームを無安打,無四死球に抑え,さらに無失策で一人の走者も許さずに勝利した試合をいう。 1956年ニューヨーク・ヤンキーズのドン・ラーセン投手がワールドシリーズでブルックリン・ド...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android