ネイティブアプリケーション(読み)ねいてぃぶあぷりけーしょん(その他表記)native application

デジタル大辞泉 の解説

ネイティブ‐アプリケーション(native application)

アプリケーションソフトうちパソコンスマートホンなどの端末が有するマイクロプロセッサーが直接解釈し実行できる形式のもの。端末の種類に依存せず、ブラウザー上で利用できるウェブアプリケーションに対していう。ネイティブアプリ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

ネイティブアプリケーション
ねいてぃぶあぷりけーしょん
native application

パソコンやスマートフォンタブレットなどの端末において、その機種OSオペレーティングシステム)の機能に直接アクセスし、実行可能なプログラムを使用して作成されたアプリケーション。演算処理をネットワーク上のサーバーで行うウェブアプリケーションやJava(ジャバ)アプリケーションと対比して用いられる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む