ハスダイ・イブン・シャプルト(その他表記)Ḥasdai ibn Shaprut

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ハスダイ・イブン・シャプルト
Ḥasdai ibn Shaprut

[生]915
[没]975
スペインコルドバのウマイヤ朝最盛期に活躍した指導的ユダヤ人。宮廷付き医師であったが,その語学的才能と説得力ある人格を認められて外交活動に従事。特にカリフとビザンチン帝国皇帝間の和平仲介に尽した。国家財政にも関与し,科学文献のアラビア語への翻訳も行なった。スペインのユダヤ教の黄金時代を築いた人物であり,すでに東方のタルムード解釈学からは独立して時代に即応する新ヘブライ語によりタルムード研究や聖書解釈を推進した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む