バルデヨフ市街保護区(読み)バルデヨフしがいほごく

世界遺産詳解 「バルデヨフ市街保護区」の解説

バルデヨフしがいほごく【バルデヨフ市街保護区】

2000年に登録された世界遺産(文化遺産)で、スロバキア東部、プレショフ州の都市。市街には歴史的建造物が多数残り、1247年創建の聖エギディウス聖堂、1505年建造のタウン・ホールのほか、町の中央広場の周囲にはゴシック様式ルネサンス様式の住宅が良好な保存状態で現在に伝えられている。このほか、18世紀に建てられたユダヤ教礼拝堂が残るユダヤ人街区があり、これらの建造物のある地域が市街保護区となっている。バルデヨフの町は、13世紀半ばからハンガリーポーランドとの交易要衝として栄えた。14~15世紀にかけて造られた要塞の施設を含めて世界遺産に登録されている。◇英名はBardejov Town Conservation Reserve

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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