6-O-α-D-glucopyranosyl-D-fructofuranose.C12H22O11(342.30).連鎖球菌Streptococcus bovisから単離される二糖.工業的には,スクロースに対して,細菌に含まれるグルコシルトランスフェラーゼを作用させ,D-グルコピラノシル基をフルクトースの2位から6位に転位させて合成される.
水中での組成は,α-フラノース19.7%,β-フラノース80.3% となる.融点122~123 ℃.
+97.2°(水).甘味はスクロースの42%.腸内で分解吸収されて栄養分となる.虫歯菌により利用されないので,抗う蝕性甘味剤として広く用いられる.[CAS 13718-94-0]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...