百科事典マイペディア 「ビドール」の意味・わかりやすい解説
ビドール
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フランスのオルガン奏者,作曲家。ブリュッセル音楽院でJ.S.バッハの流れを汲むレメンスらに学ぶ。1869-1933年パリのサン・シュルピス教会オルガン奏者。また1890年からパリ音楽院でオルガン教授,フーガと対位法の教授,作曲教授を務め,デュプレ,オネゲルらを育てた。即興演奏とともにJ.S.バッハの演奏にすぐれ,オルガンを教えたA.シュワイツァーとバッハの《オルガン作品集》5巻(1912-14)を編集。作曲家としては10曲の〈オルガンのための交響曲〉(1876-1900)という新しい曲種を創り出し,その第9番《ゴシック》(1895)と第10番《ロマーヌ》(1900)で知られている。ベルリオーズの著書の補遺として《近代管弦楽法》(1904)を著したことでも知られる。
執筆者:小場瀬 純子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…オルガンの音色もオーケストラを模し,音量の増減を行う演奏補助装置を付加して,時代の要求にこたえた。フランスのカバイエ・コルA.Cavaillé‐Coll(1811‐99)の作ったロマンティック・オルガンは,その代表的なもので,C.フランク,ギルマンF.A.Guilmant(1837‐1911),ビドールC.M.J.A.Widor(1845‐1937)など交響楽派とよばれる人々が,この楽器を駆使して交響曲風の作品を書いた。ドイツでは全般に衰退がいちじるしく,オルガンで名人芸を披露したリスト,メンデルスゾーン以外は目だった活躍がみられない。…
…オルガンの音色もオーケストラを模し,音量の増減を行う演奏補助装置を付加して,時代の要求にこたえた。フランスのカバイエ・コルA.Cavaillé‐Coll(1811‐99)の作ったロマンティック・オルガンは,その代表的なもので,C.フランク,ギルマンF.A.Guilmant(1837‐1911),ビドールC.M.J.A.Widor(1845‐1937)など交響楽派とよばれる人々が,この楽器を駆使して交響曲風の作品を書いた。ドイツでは全般に衰退がいちじるしく,オルガンで名人芸を披露したリスト,メンデルスゾーン以外は目だった活躍がみられない。…
※「ビドール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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