ビュルギ(読み)びゅるぎ(その他表記)Joost Bürgi

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ビュルギ」の意味・わかりやすい解説

ビュルギ
びゅるぎ
Joost Bürgi
(1552―1632)

ドイツ数学者、装置製作者。1597年カッセルの王宮時計製作者となり、優れた天文装置もつくって観測をした。この時期に自然対数考案、その成果の『算術および幾何数列表』の出版は1620年で、ネーピアに先を越された。ステビンとは独立小数点を使用し、計算尺三角関数などの業績もある。1603年プラハの神聖ローマ帝国の王宮時計製作者となり、ケプラーの計算者として協力した。

[高田紀代志]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「ビュルギ」の解説

ビュルギ

生年月日:1552年2月28日
スイスの宮廷時計師,数学者,天文学者
1632年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む