へいほう

普及版 字通 「へいほう」の読み・字形・画数・意味

】へいほう

浮草。唐・杜甫〔将(まさ)に巫峡に別れんとす~〕詩 竹素(もと)より好む 定居無し

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】へいほう

刀の飾り。〔詩、小雅、瞻彼洛矣〕君子至る (ひつ)たる(かがやくさま)

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蜂】へいほう

山海経〕に封という獣あり、前後に首があって相控制し、進退に苦しむをいう。〔詩、周頌、小〕予(われ)を蜂すること(なか)れ 自ら辛螫(しんせき)を求む

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】へいほう

ひき入れる。〔詩、周頌、小〕に「蜂」に作る。〔爾雅、釈訓、掣曳(せいえい)なり、の孫炎注〕相ひ掣曳して惡に入るるを曰ふ。

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】へいほう

刀のさや、

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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