ホワイトハッカー(読み)ほわいとはっかー(その他表記)white hacker

共同通信ニュース用語解説 「ホワイトハッカー」の解説

ホワイトハッカー

コンピューターやプログラムなどIT分野に関して高度な技術や見識を持ち、善良な目的のために使う専門家のこと。ITの知見を犯罪行為に悪用する「ブラックハッカー」と区別して使う。ウェブサイトの改ざんや不正アクセスによる情報の窃取といったサイバー攻撃から、政府や企業が持つ情報を守る役割が求められている。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホワイトハッカー」の意味・わかりやすい解説

ホワイトハッカー
ほわいとはっかー
white hacker

ハッカーのうち、コンピュータやネットワークへの不正侵入者などの行為に対抗して、自らの技術力を善意をもって駆使する者のこと。ホワイトハットハッカーwhite hat hackerともいう。本来、ハッカーという呼称自体に善悪の意味は含まれない。しかし、一般的にはシステムに不正侵入して破壊行為を行う人物をさして使われることが多いため、悪意をもつハッカー(クラッカーcrackerあるいはブラックハットハッカーblack hat hacker)による攻撃から企業や組織のネットワークシステムを防御するハッカーを、とくに区別して用いる呼称である。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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