ポルボー(その他表記)Porvoo

デジタル大辞泉 「ポルボー」の意味・読み・例文・類語

ポルボー(Porvoo)

フィンランド南部の都市。首都ヘルシンキ北東約50キロメートル、フィンランド湾に注ぐポルボー川の河口に位置する。14世紀半ばに建設トゥルクに次いで同国で2番目に古い。旧市街にはポルボー大聖堂、ポルボー博物館、詩人J=L=ルーネベリ息子の彫刻家W=ルーネベリの生家がある。川沿いに立ち並ぶ木造倉庫が有名。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポルボー」の意味・わかりやすい解説

ポルボー
Porvoo

スウェーデン語ではボルゴー Borgå。フィンランド南部,ウーシマー県の都市。首都ヘルシンキの北東,ポルボー川がフィンランド湾に流れ込む河口に位置する。市民のほとんどがスウェーデン語を話す。国内で最も古い都市の一つで,14世紀初期から交易の中心として栄え,1723年にフィンランド教会の主教座がおかれた。戦争や大火,繁栄する首都に近接することなどがポルボーの発展を妨げたが,文化的には有名で,国民詩人 J.L.ルネベルイや彫刻家 W.ルネベルイの生地である。産業では,造船,木材加工,製陶業などが盛ん。人口2万 413 (1992推計) 。

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