マヤ系先住民(インディヘナ、インディオ)のなかでも文化的保守性で知られる言語集団。マム族という語が使われることもあるが部族集団ではなく、マム語を話す先住民をさす概念で、その総数は今日約70万人とされる。グアテマラ北西部の険しい山岳地帯の農村に住み、他の高地マヤと同じく伝統的にはトウモロコシ、豆、カボチャを中心とする農耕を行ってきたが、近年は商業活動などに従事する者、また都市部や国外に移住する者も増加している。宗教も他の高地マヤと同様、マヤ独自の宗教と中世スペインのキリスト教とが習合した民俗カトリシズムが中心であったが、近年はプロテスタント人口の増大が著しい。後古典期のマムは城砦(じょうさい)的なサクレウを中心として王国に組織されていたようであるが、キチェ王国に従属し、16世紀初めにはキチェに続いてスペインによる征服を受けた。
[小泉潤二]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新