マリ・テレーズ(その他表記)Marie-Thérèse d'Autriche; María Teresa de Austria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マリ・テレーズ」の意味・わかりやすい解説

マリ・テレーズ
Marie-Thérèse d'Autriche; María Teresa de Austria

[生]1638.9.10. マドリード
[没]1683.7.30. ベルサイユ
フランス王ルイ 14世の妃。スペイン名マリア・テレサ。スペイン王フェリペ4世長女で,1659年のピレネー条約により,翌年ルイ 14世と結婚,50万エキュの持参金と引替えにスペイン王位継承権を放棄した。しかし,フェリペ4世の死後,ルイ 14世は,彼女のスペイン領ネーデルラントに対する「王妃権利」を利用しその領有権主張フランドル戦争 (帰属戦争) を起した。彼女は信心深く,王にうとんじられながらも6人の子を産んだ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む