デジタル大辞泉 「マリドメディシスの生涯」の意味・読み・例文・類語 マリドメディシスのしょうがい〔‐のシヤウガイ〕【マリドメディシスの生涯】 《原題、〈オランダ〉Cycle de Marie de Médicis》ルーベンスの絵画。カンバスに油彩。メディチ家出身でフランス国王アンリ4世の2番目の妻となったマリの生涯を描いた24枚の連作からなる。リュクサンブール宮殿の装飾絵画として制作された。パリ、ルーブル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例