ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミーラン」の意味・わかりやすい解説
ミーラン(米蘭)
ミーラン
Miran
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中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区東辺のロプ砂漠南辺にある都城址(し)。スタインの第二次および第三次探検により、2種類の遺跡が発見された。その第一はMⅡからMⅤに至る3~5世紀の寺院址で、いずれもストゥーパを中心とする仏塔寺院形式である。とくにMⅢ寺址からは美しい有翼天使像の壁画が出土したことで名高い。MⅢの西54メートルにMV寺址があり、ここからは須大拏(ビシユバンタラ)太子本生や、いかにもグレコ・ローマン風の花綵(はなづな)をもつ男女群像壁画等が出土し、この地がヘレニズム文化の東端であったことを示している。第二はMⅠ城址で、チベット文書、武器、黒漆塗りの小札(こざね)の皮鎧(かわよろい)などから吐蕃(とばん)の遺跡とみられる。この地は古来西域南道の要衝であり、かつ青海路との交会点として重要なオアシスであった。
[長澤和俊]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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