モチーカ文化(読み)モチーカぶんか(その他表記)Mochica culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モチーカ文化」の意味・わかりやすい解説

モチーカ文化
モチーカぶんか
Mochica culture

アンデス文明の古典期文化 (前 200頃~後 1000頃) の一つ。ペルー北海岸のモーチェ,チカマ河谷に発達した。巨大な日干し煉瓦ピラミッド砂漠耕地に変える灌漑工事,写実的な象形壺などに特色がある。特に土器は型にはめて大量生産され,戦闘狩猟祭祀,日常生活の情景も克明に描かれていて,当時の風俗習慣を知るうえで貴重な資料となっている。社会的な身分の違いや,男女の分業化が進み,侵略的な戦争も行われたらしい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む