ヤースナヤポリャーナ(その他表記)Yasnaya Polyana

関連語 川端

改訂新版 世界大百科事典 「ヤースナヤポリャーナ」の意味・わかりやすい解説

ヤースナヤ・ポリャーナ
Yasnaya Polyana

ロシア連邦,モスクワの南方約190kmにある,L.N.トルストイの生地。ロシア語で〈明るい森の中の草地〉の意であるが,ヤースナヤは,トネリコの木を意味するヤーセンナヤyasennayaのなまりで,広葉樹主体とする土地柄をよく現している。この地の北方には遊牧民襲来に備えた大きな森があり,ロシアの中心部にあるトゥーラ市防衛の一翼をになっていた。この地は《戦争と平和》の中で〈禿山(ルイスイエ・ゴールイ)〉として描かれている。現在はこの土地全体が国立博物館となっている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む