改訂新版 世界大百科事典 「ラウィニウム」の意味・わかりやすい解説
ラウィニウム
Lavinium
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…土地の王ラティヌスLatinusは娘ラウィニアLaviniaの手と国土建設のための領土の提供を約束するが,娘にはすでにこの地に多くの求婚者がおり,アエネアスはイタリアの諸族,とりわけルトゥリ人の王トゥルヌスTurnusと闘わねばならない。彼を一騎打ちで倒し,ラティヌスの後継者として支配権を確保したアエネアスは,新たに建設した都市を妻の名にちなんでラウィニウムと命名した。彼の息子ユルスは,やはりラテン都市の一つアルバ・ロンガを建設した。…
※「ラウィニウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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