リフレクソロジー

百科事典マイペディア 「リフレクソロジー」の意味・わかりやすい解説

リフレクソロジー

反射療法,ゾーンセラピー,足の裏健康法ともいう。足の裏には全身ツボがあり,指や棒で押して刺激を与えることにより,内臓を活性化させる。新陳代謝免疫力の向上を促し,全身をリラックスさせる効果もある。 中国やエジプトでは古代から行われていたといわれ,欧米北欧などでは重要視され医療にも導入されている。外反母趾たこ,まめ,巻き爪などの治療を含む場合もある。リフレクソロジーの効果が科学的に実証されたこともあり,美容と健康をかねた手軽なフットケア,レッグケアなどが女性を中心に人気を呼んでいる。→刺激療法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む