りよう(れう)れい

普及版 字通 「りよう(れう)れい」の読み・字形・画数・意味

戻】りよう(れう)れい

風めぐるさま。晋・潘岳西征の賦〕風のたるを吐き、歸雲の鬱(うつをう)たるを(い)る。

字通」の項目を見る

【繚】りよう(れう)れい

心結ぼれる。楚・宋玉楚辞九弁、七〕杪秋(せうしう)の遙夜を(み)て、心繚して哀しむ

字通「繚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android