ロヒンギャはミャンマー西部ラカイン州を中心に暮らすイスラム教徒少数民族。政府に自国民族と認められず、差別や迫害の対象となってきた。2017年8月以降、治安部隊とロヒンギャ武装勢力との衝突をきっかけに70万人以上がバングラデシュに避難した。それ以前に避難した人や、避難後に生まれた子どもを含め、難民キャンプの人口は100万人を超える。両国政府は自主帰還を促している。(マウンドー共同)
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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