ローマ宣言(読み)ローマセンゲン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ローマ宣言」の意味・わかりやすい解説

ローマ宣言
ローマせんげん
Roman Declaration on Peace and Cooperation

1991年 11月の NATO首脳会議で採択された「平和と協力に関するローマ宣言」をさす。宣言は,北大西洋協力会議 (NACC) の創設を提唱し,ヨーロッパの安全保障の主体性強化は,あくまで同盟の枠内での「ヨーロッパの柱」の強化にあるとの認識を示した。新戦略は,従来対決してきた NATO諸国と旧 WTO諸国との協力・対話による集団的なヨーロッパの安全保障の維持と,危機への緊急対応型の体制への転換を決定した。全欧安保協力会議 (CSCE) の役割も重視され,危機管理に重点がおかれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む