コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アインホルン アインホルンEinhorn, David

2件 の用語解説(アインホルンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アインホルン
アインホルン
Einhorn, David

[生]1809.11.10. ディスペック
[没]1879.11.2.
ドイツユダヤ教律法学者。哲学を学び,特に F.W.J.vonシェリングの影響を受けたといわれる。 1838年,ウェルハウゼンのラビに選ばれるが,その自由主義的見解のゆえに,バイエルン政府はその任命を拒否した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アインホルン
あいんほるん
Max Einhorn
(1862―1953)

アメリカの内科医。ロシアグロドノに生まれ、ベルリン大学で医学を修めて、医師となった。その後アメリカニューヨークに渡って、大学教授となった。1908年に発明した十二指腸ゾンデをはじめ、小型ランプによる胃内照明具(1887)、胃ゾンデ(1890)など多くの医科器械を創作した。また局所麻酔ノボカイン塩酸プロカイン)の合成に成功した。著書として『胃液欠如症』(1892)、『胃疾患』(1896)、『腸疾患』(1900)、『食餌(しょくじ)療法』(1900)などがある。アインホルンの十二指腸ゾンデを使って行われるメルツェル・リヨン法Meltzer-Lyon methodによって、胆汁や膵液(すいえき)の検査や、黄疸(おうだん)、胆石症などの治療が長足の進歩を遂げた。1907年(明治40)来日している。[古川 明]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

アインホルンの関連キーワード大草公弼三枝斐子ムラヴィヨーフラーマ[1世]ガラパゴス諸島点字おがみ山バイパス事業本殿と遷宮知多四国上田秋成

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アインホルンの関連情報