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アサンソル Asansol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アサンソル
Asansol

インド北東部,ウェストベンガル州北西部の鉱工業都市。コルカタ (カルカッタ) 北西約 213km,ダモダル川流域に位置。インドの主要炭田であるラニガンジ炭田の中心をなし,石炭生産のほか,1948年に開始されたダモダル川河谷開発計画の一拠点として,鉄鋼,電線,車両,火器,兵器などの工場がつくられた。近郊のジャイカイナガルにはアルミニウムの大工場もある。ブルドワーン大学のカレッジがある。人口 48万 6304 (2001) 。

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デジタル大辞泉の解説

アサンソル(Asansol)

インド東部、西ベンガル州の都市。州都コルカタの北西約180キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。ラニガンジ炭田が開発され、20世紀初頭に製鉄業が始まった。ダモダル川沿いの中心的な鉱工業都市として知られる。アサンソール

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アサンソル
あさんそる
Asansol

インド東部、西ベンガル州北西部ダモダル谷にある鉱工業都市。人口48万6304、周辺部を含む人口109万0171(2001)。19世紀に外国資本により南郊のラニガンジ炭田が開発され、南東約180キロメートルのカルカッタ(現コルカタ)との間に鉄道が開通した。20世紀初頭には市内のバーンプルにインド製鉄がインド植民地として初めて開設され、鉱工業都市の基礎を築いた。独立後もダモダル谷開発の拠点の一つである。[村上 誠]

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