アジタ・ケーサカンバリン(読み)アジタケーサカンバリン

百科事典マイペディアの解説

アジタ・ケーサカンバリン

仏教興隆期のインドの思想家。ケーサカンバリンとは〈毛髪の衣を着た人〉の意。六師外道の一人。地水火風の4元素のみを真の実在とし,霊魂の存在,来世,因果応報を否定した感覚的唯物論者。この思想の流れをくむものを順世派ローカーヤタ派)という。
→関連項目自由思想家

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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