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アフマドナガル Ahmadnagar

世界大百科事典 第2版の解説

アフマドナガル【Ahmadnagar】

インド,マハーラーシュトラ州西部の古都。人口18万1000(1991)。アーマドナガルとも呼ばれる。デカン高原上の交通の要衝にあたり,綿花などの農産物を集散する。市はアーマド・ニザームシャー・バハリにより15世紀末に建設された。16世紀を通じてアフマドナガル王国の首都として栄えたが,ムガル朝下に征服された。18世紀中期以後,マラーター同盟の重要な根拠地となった。要塞は,英領下には政治犯の監獄として利用された。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

デジタル大辞泉の解説

アフマドナガル(Ahmadnagar)

インド西部、マハラシュトラ州の都市。ムンバイの東約200キロメートルに位置する。15世紀末、アフマド=ニザム=シャーが建てたアフマドナガル王国の都として栄えた。16世紀建造の要塞のほか、宮殿やイスラム寺院などが残っている。アーメドナガル。アーマドナガル。アフメドナガル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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