改訂新版 世界大百科事典 「アペレス」の意味・わかりやすい解説
アペレス
Apellēs
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…当代一の美女と評判をとって財を成し,テーバイの城壁復旧の資金を寄付して〈アレクサンドロス大王これを破壊するも遊女フリュネこれを再建す〉との銘を刻ませたという。彼女はまた画家アペレス,彫刻家プラクシテレスのモデルとしても知られ,前者の《海から上がるアフロディテ》,後者の《クニドスのアフロディテ》は,ともに彼女を模したものとされる。裁判においてみずから,あるいは弁護に立った雄弁家ヒュペレイデスの要請により胸をはだけ,その美しさで裁判官を感動させて無罪を勝ちとったという話も有名である。…
※「アペレス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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