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アミノドン Amynodon

世界大百科事典 第2版の解説

アミノドン【Amynodon】

絶滅した哺乳動物サイの仲間。第三紀始新世の後期に北アメリカと東アジアに分布し,ユタ州とモンゴルでは完全な骨格が化石として発見されている。がっしりとした大型のサイで,角はなく,大きな切歯と犬歯をもつことによって他のサイとは区別される。ギリシア語の〈防御する〉という意味のアミュノamynōと〈歯〉を意味するオドントスodontosからアミノドンの名がつけられた。カバのように沼沢地で生活していたと思われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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