コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アレウト族 アレウトぞく Aleut

翻訳|Aleut

2件 の用語解説(アレウト族の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アレウト族
アレウトぞく
Aleut

アリューシャン列島,アラスカ半島ロシア東部のコマンドル諸島に居住する先住民。言語はエスキモー語と同系で,形質的にはモンゴロイドに属する。アメリカ化が進み,現在はほとんどが英語を話す。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

アレウトぞく【アレウト族 Aleut】

アメリカ合衆国,アレウト列島の先住民で,人口約5000(1970)。自称はウナンガンUnangan。ロシア領のコマンドル諸島にも500人(1979)がいる。人類学上はエスキモーとともにモンゴロイド人種の極北タイプに分類され,言語の面でも両者はきわめて近い親縁関係にある。そして,アレウト族の起源の問題は〈ベーリング陸橋〉を通じての新大陸への移住の問題,エスキモーの起源の問題と密接にかかわっている。列島海域が冬にも結氷しないという好条件に恵まれ,アレウト族の祖先は衣食住を海獣や海鳥の狩猟,魚介類の採取に依存する優れた海洋文化を生み出した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のアレウト族の言及

【アメリカ・インディアン】より

…南・北両アメリカの原住民。人類学上はエスキモーとアレウト族を除く諸民族のことをいうが,一般には含める場合もある。そのなかで,北アメリカの原住民をアメリカ・インディアン,中南米の原住民をインディオと呼ぶのが日本では普通である。…

※「アレウト族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アレウト族の関連キーワードアメリカン合衆国ネブラスカ亜米利加アメリカン・ヘアレス・テリアアッツ[島]アラスカ[州]アレウト[列島]キスカ[島]プリビロフ[諸島]

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone