ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンドレアス」の意味・わかりやすい解説
アンドレアス
Andreas(Andrew)
アンドレアス
Andreas oder die Vereinigten
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…音楽劇中の一編《影のない女》(1919)は小説の形でも書かれており,影のない妖精の王女が人間界の苦難を経て初めて影を手に入れるというその筋立ては,夢から現実への道を模索する作者の心の方向を,比喩的に表現している。またウィーン生れの若い貴族を主人公にした物語《アンドレアス》も,世間知らずの夢想家が苛烈な現実にしごかれて成長する過程を描こうとしているし,スペイン・バロックの劇作家カルデロンの《人生は夢》を下敷きにした悲劇《塔》(1925,27)でも,夢からの覚醒が主題となっている。しかし《アンドレアス》は結局未完に終わり(死後,1932年に刊行),《塔》は決定稿を得るために難渋をきわめた。…
※「アンドレアス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新