精選版 日本国語大辞典 「いんす」の意味・読み・例文・類語 いんす 〘 助動詞 〙 ( 活用は「いんせ(いんしょ・いんし)・いんし・いんす・いんす・いんすれ・いんし」 ) 動詞の連用形に付き、話し手が聞き手に対して使用する丁寧語。近世、江戸の遊里語。ます。いす。[初出の実例]「おまへ様は、おみわすれ申しいんして御座りますが」(出典:洒落本・遊子方言(1770)発端)いんすの補助注記遊里語、助動詞「んす」がイ段音に接続するとき、間にイ音が加わったもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「いんす」の意味・わかりやすい解説 インスInce, Thomas Harper [生]1882.11.6. ロードアイランド,ニューポート[没]1924.11.19. ハリウッドアメリカの映画制作者,監督。 1906年映画界に入り,俳優を経て 10年から監督。以後,W. S.ハート主演の西部劇などを発表。 13年頃から撮影台本の形式を完成し,制作者の制度を確立。代表作には『シビリゼーション』 Civilization (1916) など。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by