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ウィルキー ウィルキー Wilkie, Sir David

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィルキー
ウィルキー
Wilkie, Sir David

[生]1785.11.18. スコットランド,フィーフェ,カルツ
[没]1841.6.1. マルタ
イギリスの風俗画家,肖像画家,版画家。ロンドンロイヤル・アカデミーに学ぶ。初め,D.テニールスオスターデの影響のもとに同時代の庶民生活を描き,その逸話風の風俗画は人々に愛好された。

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ウィルキー
ウィルキー
Willkie, Wendell Lewis

[生]1892.2.18. インディアナ,エルウッド
[没]1944.10.8. ニューヨーク
アメリカの実業家,政治家。父の跡を継いで弁護士となったが,1929年コモンウェルス・アンド・サザン電力会社に入社し法律面を担当,4年後その社長となった。元来民主党員であったが,ニューディール政策テネシー川流域開発公社TVA法に反対して連邦政府と争い,40年『フォーチュン』誌に寄稿した「我ら人民」の一文で,突如その年の共和党大統領候補に指名された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ウィルキー【Wendell Lewis Willkie】

1892‐1944
アメリカ合衆国の政治家。公共事業会社社長。1933年,公社TVAが民間利益を脅かすのは憲法違反だとして,TVAを相手どり提訴した。敗訴とはなったが,反ニューディールの立場に立つとして,40年,共和党の大統領候補に推された。一般投票では大量票を得たが,結局は落選。その後,民主党のF.D.ローズベルト大統領の戦中外交を支持し,そのため党内の支持を失って政界から退いた。著書に,ベストセラー《ひとつの世界》(1943)がある。

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