エイズウイルス

共同通信ニュース用語解説 「エイズウイルス」の解説

エイズウイルス(HIV)

免疫力低下により、さまざまな感染症が起こるエイズ原因ウイルスで、1983年に発見された。当初治療法がなかったが、ウイルスの増殖を抑える薬の開発が進み、感染者が健常者と変わらない生活を長く送れるようになった。治療を続ければ他人に感染させるリスクを大きく低減できることも分かった。しかし日本では新規感染者とエイズ発症者の報告は減っておらず、予防は依然として大きな課題偏見差別の問題も克服されていない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エイズウイルス」の意味・わかりやすい解説

エイズウイルス
えいずういるす

エイズ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む