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エキソ exo

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世界大百科事典 第2版の解説

エキソ【exo】

元来は,〈外,外部〉を意味するギリシア語に由来する接頭語。〈内,内部〉を表す接頭語エンドendoと対をなす。有機化合物の立体化学命名法で,エキソは,もともとショウノウのような二環式化合物の主橋状基に,より近い位置を示すための接頭語として用いられた。たとえばイソボルネオール水酸基-OHは主橋状基-C(CH3)2-に近いのでエキソ型,ボルネオールの水酸基はこれに対してエンド型である。一般にエンド位置に比べてエキソ位置は立体障害が少ない。

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