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エゾミソハギ(読み)えぞみそはぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エゾミソハギ
えぞみそはぎ / 蝦夷禊萩
[学]Lythrum salicaria L.

ミソハギ科の多年草。ミソハギに似るが、エゾミソハギは萼(がく)や茎、葉も有毛で、葉の基部が茎を抱き、区別される。北海道から九州の湿地に生え、千島、樺太(からふと)(サハリン)、朝鮮、中国、東シベリア、中央アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布し、北アメリカにも帰化して変異が多い。[小林純子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のエゾミソハギの言及

【ミソハギ】より

…日本全土,朝鮮に分布する。エゾミソハギL.salicaria L.(英名purple loosestrife)はこれに似て,葉の基部が心形にへこみ,裏面に毛状の突起があり,花序にも毛が多い。アジア,ヨーロッパから北アフリカに広く分布する。…

※「エゾミソハギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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