コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オーラブ[2世] オーラブ

百科事典マイペディアの解説

オーラブ[2世]【オーラブ】

ノルウェー王(在位1015年―1028年),聖人。官僚制とキリスト教による統一を目指したが,イングランド・デンマーク王クヌットらに阻まれて,再起途上に没。北欧最初の聖人として奇跡譚や記念行事が多く残り,トロンヘイム聖オーラブ教会は巡礼地となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

オーラブ[2世]【Olav II Haraldsson】

?‐1030
ノルウェー王。在位1015‐28年。前半生バイキングとしてすごし,のちノルウェー王となる。官僚による統治とキリスト教化による全国支配をめざすが,これに反発する豪族たちと結んだイングランド・デンマークの王クヌットと争い,スウェーデンをへてロシアへ亡命(1028)。再起をはかり陸路北ノルウェーにはいるが農民軍の抵抗にあい,スティクレスタの戦で敗死。死後盲人治癒など奇跡説がうまれ,その死は殉教とされ,北欧最初の聖人となった(後世,聖オーラブとよばれる)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

オーラブ[2世]の関連キーワードVladimirウラジーミル[大公]ウラジーミルウラジーミル1世(聖公)SI接頭語宮内庁ペタペタバイトペビバイトウラジーミル

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android